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αメッシュとは


原理
クロスライン状に高精度に溝加工されたガラス原版を使用し、導体処理後ニッケルメッキを行うと溝部分のみメッキされます。
高い開孔率を得るために、薄いうちにガラスにより剥離し、さらにメッキを行い所定の厚みとします。
最後にハレーション防止のメッキを行うと、フラットで一体のメッシュになります。


工程
行程図 1 高精度に溝加工されたガラスの原版
2 ガラス原板表面に全面銀鏡反応を行い
3 表面の銀をスポンジで除去すると溝のみに銀が残ります
4 この状態でNiメッキを行うと溝のみにNiメッキされます
5 一次Niをガラスより剥離し、二次Ni電鋳
6 三次Ni電鋳を行って完成品となります。


特長
1 抜群の寸法安定性
網目変形が極めて少なく、寸法安定性の高い印刷が可能で、耐刷性にも優れています。
2 優れたファイン性
フラット構造で、乳剤の平滑性が高く、
250本/25.4mm タイプで、線幅100μm
400本/25.4mm タイプで、線幅40μm
の印刷を実現します。
3 高精度な平滑性
平滑性が高く、被印刷物の損傷が軽減でき、織網で不可能だった薄膜印刷が可能です。
4 高い寸法精度
織網のように線のかたよりがないため、孔寸法は1μm単位の精度で作製でき、高精度なフィルターとしても使用できます。


応用分野
αメッシュ応用分野


性能比較
金属メッシュの伸び比較 0°
金属メッシュの伸び比較 30°

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